こんにちは!
皆さんは天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)をご存知ですか?
天赦日とは百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされる日で、年に5~6回しかない貴重な開運日なのです。
この日をうまく利用してますます幸運を引き寄せるために、「【天赦日】してはいけないこと・するべきことは何?知っておきたい開運まとめ」と題してお伝えしたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです♪
【天赦日】してはいけないこと・するべきことは何?
天赦日は百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされる日で、年に5~6回しかない貴重な開運日なのです。
この日にしてはいけないこと・すべきことを知っておくと良い運気に乗る行動ができるので、是非抑えておきましょう。
天赦日にしてはいけないこと

天がすべての罪を赦す人される最高の開運日”天赦日”。
なんでも許される日だからと人の道理に背くようなことをしてはいけません。
例えば
犯罪行為・浮気・ギャンブル
といった行いをあえて行うことは絶対に避けたほうがいいです。
『天が万物の罪を赦(ゆる)す』というのは、あくまで罪に対して深く反省している場合であって自我から生まれる罪を容認するわけではないということを忘れてはいけません。
また、浮気についても本気になりやすい日になるので安易な気持ちで行わなうと大切な人を失ってしまいます。
また、一か八かの賭け的な行為は必ず成功するわけでもありませんので、自分の許容できる範囲を把握した上で楽しみたいところです。
宝クジを買うなどは天赦日に行うと良いとされていますが、無理のない範囲内で買うようにしましょうね。
・犯罪行為
・浮気
・ギャンブル
自我を満たすだけの行動や人としての道理に反することはしないようにしましょう。
天赦日にすべきこと

次に天赦日にするべきことやしたほうが良いことをお伝えします。
ポイントは『気になっていたけどしてこなかったこと』をすることです。
どんなに素晴らしいことや祝い事であっても、新しいことを始めるときはパワーが入ります。
その上、人は無意識のうちに『現状維持バイヤス』が発動し、現状維持を保とうと勝手にしてしまうものなのです。
運気は水の流れて同じで、流れを止めてしまうと腐ってしまいます。
しかしこの天赦日を活用すれば『現状維持バイヤス』をするっと抜け出すことができるはずです。
そんな天赦日にするべきこと・すると良いことの一例は
(すると良いこと一覧)
・結婚、結納、入籍
・プロポーズ、告白
・出生届
・引っ越し
・会社や事業の開始、開業
・財布の新調
・宝くじの購入
・銀行口座の開設、出資
これらを天赦日に行うとその後もうまくいくとされていますので、いつかしたいと思っていたこと、勇気が出なくて一歩が踏み出せなかったことがあれば、天赦日をスタート日に行いましょう。
知っておきたい開運行動
結婚や出生届を出す予定なんてない、起業する予定もないし・・。
といった人でも天赦日にすると良い身近な行動があります。
それは
・玄関を塩水で水拭きする
・いらないものを捨て掃除をする
・旬のものを食べる
・新しい下着を新調する
・ノートやいつも使うものを新しく使い始める
・『私は運がいい』と鏡の自分に言う
旬のものは、1〜2個で大丈夫なので、食べ物のパワーをもらうイメージで美味しくいただいてくださいね。
すぐにできる開運行動、頭で理解できたら必ず行動に移してくださいね。
行動だけが開運を引き寄せます♪
まとめ
今回は「【天赦日】してはいけないこと・するべきことは何?知っておきたい開運まとめ」と題して天赦日の捉え方や知っておきたい開運行動をまとめました。
天赦日は年に数日しかない貴重な開運日です。
上手に活用してますます『運の良い私』になってくださいね。
では今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。